[メイン] 知らないシャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #2 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 #3 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #4 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 #5 (3D6) > 9[1,6,2] > 9

[メイン] 運よく知らないシャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #2 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #3 (3D6) > 13[5,5,3] > 13 #4 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #5 (3D6) > 8[4,2,2] > 8

[メイン] れいぷ : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[2,2,1] > 5 #2 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #3 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #4 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #5 (3D6) > 12[1,5,6] > 12

[メイン] 知らないシャン : x5 3d6 振り直し #1 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #2 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #3 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #4 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #5 (3D6) > 9[1,2,6] > 9

[メイン] カリコマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #2 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #3 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #4 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #5 (3D6) > 10[3,3,4] > 10

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君達は今日も各々の仕事や授業を終えて、無事に家に帰ってきました。

[メイン] GM : 強い疲労感にすぐにベッドに身を横たえ、目を閉じることでしょう。
君達が夢の中へと落ちてゆくのに、時間はかかりませんでした。

[メイン] GM : 深く、暗い微睡み。その中で、君は声を聞きます。

[メイン] GM : S1d4 (1D4) > 1

[メイン] GM : その声に手を伸ばそうとした時――
君達の意識は、急速に明るい場所へと引き上げられていきます!

[メイン] GM : ……そしてもう一度目を開いた時。
そこは、見知らぬ部屋の中でした。

[メイン] GM : 周りには自分同様に目を覚ましたばかりであろう。見知らぬ人々が不思議そうな顔で周囲を見渡しているのでした。

[メイン] ジャガーマン : 「生贄を捧げよ! ジャガーに生贄を!」

[メイン] ジャガーマン : 大声で槍…やり?
と形容する他ない肉球付きのヘンテコを振り回す謎の生命体

[メイン] ジャガーマン : ジャガーマンである

[メイン] 八重樫靖子 : 「えぇぇぇええ!? な、ななな、なんですかこれぇ!
 と、とうとうやらかしてしまいましたかぁ!?
 監禁されてリンチですか!? 生贄とか不吉なワードが聞こえてきたんですが!?」
の傍で騒ぐのは、メイド喫茶…(意味深に無言)の店長である。

[メイン] ジャガーマン : 「…で」

[メイン] ジャガーマン : 「お前達何者だ! さあ、私の名前を数えろ!!」

[メイン] ジャガーマン : 「…あ、教えろ ね 誤字発見」

[メイン] 雨宮綾音 : 「……あら、あらあら?」

[メイン] 成歩堂龍一 : へ、ヘンな人達だなァ...場所よりも人選が気になって仕方がないよ...

[メイン] ジャガーマン : にゃんだかにゃんだと騒ぎながら
元気いっぱいに暴れ回る着ぐるみレディ

[メイン] ジャガーマン : よもや混沌とした空間に止め処はないが…

[メイン] ジャガーマン : それはそれとして

[メイン] 雨宮綾音 : むくりと身体を起こして、辺りを見渡す紫髪の女性
さてさて……これは一体どういうことなのやら…

[メイン] 八重樫靖子 : 「……はぁっ!? べ、べべ、弁護士ぃ!?
 弁護士いるじゃないですか! まさか裁判!? 裁判ですかこれ!
 しかも虎のメイドって序列的に豚より上なんですが!?
 逆らえないんですがぁ!?」
弁護士だと判断したのはバッジを見たからだと言う事を教える。

[メイン] ジャガーマン : 「…で、誰かなんでここにいるか知らない?」

[メイン] ジャガーマン : 「私〜 適当に摘み食いしてゴロゴロしてたらここにいたんだけど…」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ああ...なんだ...知ってくれてる人いたんだ」
「確かにボクは弁護士だけ...ど...」
な...なんでこの人はこんなにヤマしそうな態度なんだ.....?

[メイン] 雨宮綾音 : 「あら、生贄とか言ってたから貴女が原因と思ってたのだけど」

[メイン] ジャガーマン : 「え、なんで? ジャガー的に祭壇もない場所はちょっと…」

[メイン] ジャガーマン : 「生き血でも良いけど……でもにゃぁ…特に何もしてないのに受け取るのもにゃぁ…」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「生贄とか言っているはボクも聞いたね」
「ここに呼んだのはキミ...えっと...名前は?」
「ボクは成歩堂龍一、さっきも聞いたと思うけど弁護士です」

[メイン] ジャガーマン : 「と、いうわけで なんかして欲しい事をゆえー!」

[メイン] ジャガーマン : 「あ、自己紹介ね!」

[メイン] ジャガーマン : 「どうも! 我こそは元気溌剌なジャガーの化身!ジャガーマン! タイガーではない!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「い、生き血……ま、まあでも開廷とかは無さそうだし
 それはまず一安心……でもただの監禁じゃあなさそうですねぇ……」
冷や汗をかきつつ、自己紹介の流れになって。

[メイン] 成歩堂龍一 : (そういうコスプレなのかな.....緊急事態でもこのテッテー振りには目を見張るものがある...)

[メイン] 八重樫靖子 : 「と、虎のメイドと思いましたが、メイドじゃなさそうなんで
 これもまた一安心ですかねぇ……
 あっ、えー
 私はメイド喫茶『とんとことん』の店長、八重樫靖子でぇす❤」

[メイン] 八重樫靖子 : 安心しきって調子に乗る。

[メイン] 雨宮綾音 : ふぅんと、目を細める。
もしも寝た時の服装そのままだとしたら彼女相当やばいかもねぇ…などと思いつつ。

[メイン] ジャガーマン : 「で…」

[メイン] ジャガーマン : 「自己紹介も完了したし、とりあえず探検しよっか!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ノンキだなぁ...ま、ここがどこなのかすら分からないし行ってみるか」

[メイン] ジャガーマン : 「なんか閉じ込められてるし! 身動きはできるし! 動かなきゃ損とやせいの考え囁くZE⭐︎!!」

[メイン] 雨宮綾音 : 「はぁ……。まあそうね、行くだけ行きましょうか」

[メイン] 八重樫靖子 : 「え~! 初対面なのにぃ……いきなり距離近いですねぇ!
 まあ、探検以外に道はなさそうですがぁ……
 あっ、あなたは誰? あなたはマトモそうですねぇ……」
紫髪の少女に目をやり。ちょっと舐めた態度取ってる。

[メイン] 雨宮綾音 : 結構マイペース……と言うより、価値観から少し違う気がする?
着ぐるみを着た自称神様の発言に乗せられながら、一先ず進んでみるかと辺りを見渡して。

[メイン] 成歩堂龍一 : (弁護士ではなくあの服装の彼女をマトモ判定...?ヘンだな)
(先程のボクへの反応と言い...注意しておくべきだろう)

[メイン] GM : 部屋の壁は真っ白。
壁の一面には扉があり、床はふわふわの材質で歩きにくい。
天井に電気はないが、何故か明るい。
部屋の中央には、一枚の紙がある。

[メイン] ジャガーマン : ふんふん

[メイン] ジャガーマン : 「読む? 破る?」

[メイン] ジャガーマン : 紙を手に取りながら

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ちょちょ!探検の意味が無くなるじゃないか!」

[メイン] 雨宮綾音 : 「あら、私は雨宮綾音。とある学校の生徒会長をしてるの。
 アナタは?」
話しかけてきたスーツの女に目を向けながら

[メイン] 八重樫靖子 : 「あー、えへへー、八重樫靖子ですよ~
 あなたメイドやってみない? ロクな世界じゃないけど」
と、再度自己紹介しつつ、紙の方を見て。

[メイン] 雨宮綾音 : 身振り手振りでバツ印を作る。
破る、ダメ、絶対。

[メイン] 八重樫靖子 : 「破るのはまずいですって!
 こういう状況で紙破るとロクでもないんですよ! 大体!」
そういう業界での経験則。

[メイン] ジャガーマン : 「よーし!なら確認!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ダイイングメッセージか要求文か知らないけど...ここに呼ばれた理由とか書いてあるんじゃないのかな」

[メイン] GM : 「うそつきだーれだ?
早く見つけて 殺さないと
ぜんぶおしまい 帰れない」

[メイン] GM : 紙にはそう書かれている。

[メイン] ジャガーマン : 「……?」

[メイン] ジャガーマン : そーいえば、何か聞いたことがある様な
ないような

[メイン] ジャガーマン : まあないか

[メイン] ジャガーマン : 「よーし、なんかよくわかんないけど謎解きのヒントと見た!!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ふぅん...よくある1人だけいる嘘つきを見つけろってミニゲームなのかな...」

[メイン] 雨宮綾音 : 「嘘吐きねぇ……」

[メイン] 雨宮綾音 : 「Mannaro……人狼探しゲームかしら?ふふ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「…………え? これつまりどういうことですか?
 私は嘘をついた事はありますけど……」
とボソリと呟く。

[メイン] ジャガーマン : 「おお、開放的なお姉さんは詳しそう! 教えて!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「さあ.....って、扉あるじゃないか
あそこから案外出られたり...」
トビラを開けようとする

[メイン] GM : 扉を開けると先程と同じく、壁は真っ白。
床は棚のようになっていて、本が敷き詰められている。
入って右手側に扉。
そして部屋の中央には、紙が一枚落ちている。

[メイン] 雨宮綾音 : 「要するに人のフリした獣を探して殺せ!ってゲームがあるのよね」
やった事一度もないけど。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「出口では...流石にないよなぁ...」
「おーい、こっちにも色々あるみたいだ」

[メイン] 成歩堂龍一 : とりあえず紙を見てみよう
さっきみたいに意味不明じゃないといいなぁ

[メイン] GM : 「用意された嘘は一つ
 君の隣に立つ人は
 君に何かを 隠しているぞ」

[メイン] GM : と紙に書かれている。

[メイン] ジャガーマン : 「ふうむ…」

[メイン] ジャガーマン : 覗き込み、文章を睨み付ける

[メイン] 成歩堂龍一 : 「さっきより意味フメイだ.......」

[メイン] 雨宮綾音 : 「わあ、床が本棚なんて」

[メイン] ジャガーマン : にらみつける

[メイン] 八重樫靖子 : 「隠してる……いやー人は生きる上で何かしら隠し事はするもんですしぃ……
 そういう意味では誰だって隠し事するもんじゃないでしょうかぁ~」
嘘にまみれた人生でした。

[メイン] ジャガーマン : そして飽きたのか他所へ歩いていく

[メイン] 雨宮綾音 : 「あらどちらへ」

[メイン] ジャガーマン : 「とりあえず、さがそーぜ! 本!」

[メイン] ジャガーマン : 「こんなにあるなら、役に立つのあるかもだし!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「"見慣れぬ部屋からの脱出"みたいなタイトルでわかりやすいものだと助かるけどね」

[メイン] ジャガーマン : CCB<=25 いけー!私のショキチそのまま素振りビートルー!! (1D100<=25) > 84 > 失敗

[メイン] ジャガーマン : うわあん

[メイン] 八重樫靖子 : 「本ですかぁ……私図書館に行くほど読書家でもないですけどぉ……
 何かしら出る為の情報になりうるんでしょうかねぇ……」
と考えていると、成歩堂がそう言って「それだ!」と指さす。

[メイン] 成歩堂龍一 : 所詮ケモノか...

[メイン] ジャガーマン : 「ふんふん」

[メイン] ジャガーマン : 「…なるほど」

[メイン] ジャガーマン : 「とりあえず、わからない本を見つけた!」

[メイン] GM : S1d100 (1D100) > 50

[メイン] GM : 特に変わった事はないようだ。

[メイン] 八重樫靖子 : え~~っと、私も図書館振ってみましょうかねぇ……

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 八重樫靖子 : CCB<=25 (1D100<=25) > 71 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 八重樫靖子 : ほらな でねェ

[メイン] 成歩堂龍一 : 🌈

[メイン] 成歩堂龍一 : 図書館持ちについて話が...

[メイン] 雨宮綾音 : 「多すぎて探せないわ」
特別意訳:普通に失敗した

[メイン] ジャガーマン : 「…ううん」

[メイン] 八重樫靖子 : 「いやぁ~~~~……これどうなんですかねぇ?
 あっ、あのぉぅ……弁護士さんはいかがでしょう?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ボクもさっきから探してはいるんだけどね...いやはや」
うう...ショキチで成功するわけがないじゃないか

[メイン] ジャガーマン : CCB<=70 いけー! 無駄に高い幸運ー! (1D100<=70) > 83 > 失敗

[メイン] ジャガーマン : ぎゃああああああ

[メイン] ジャガーマン : ジャガーマンはその幸運を活かし!

[メイン] ジャガーマン : 活かした結果!

[メイン] ジャガーマン : 明日のジョーを見つけた

[メイン] ジャガーマン : 読み漁っている

[メイン] 八重樫靖子 : ! 懐かしい漫画もあるんですねぇ……

[メイン] GM : あしたのジョー全20巻が置かれていた。

[メイン] 八重樫靖子 : 「うおおおお~~~!!!
 最後はジョーが真っ白に燃え尽きて終了する事を教える」

[メイン] ジャガーマン : 「ネタバレ死すべし!!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ~~あ! あ、あ~! いやそのちょっと! 待ってください!
 えーっと、え、あの、え~!」
ばちくそ焦る。

[メイン] 成歩堂龍一 : おキラクだなぁ.....やっぱり人選間違っているんじゃないのか...?

[メイン] 雨宮綾音 : 何か集めるにしても……ふぅむ。

[メイン] 雨宮綾音 : 「キリが無いし他の部屋行かないかしら? この無数の本から探すのは飽きてきたわ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「そうですねぇ……ろ、ロクでもない因縁つけられただけですしぃ……」
ぼそぼそと呟きながら、殺意に怯える。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「そうだね...ボクも賛成だ」
まだ発言はマトモそうなこのヒトを頼りにするしかない、か...

[メイン] GM : 八重樫に向かってジャガーマンの鋭いキックが繰り出される。

[メイン] GM : 回避を振るか受けるかしてください

[メイン] ジャガーマン : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 八重樫靖子 : 「ぐぇぇぇぇぇぇえ!!?」
受けます

[メイン] GM : では2ダメージで

[メイン] system : [ 八重樫靖子 ] HP : 11 → 9

[メイン] 八重樫靖子 : 「はぁっ、いっ、っ~~~~……」

[メイン] ジャガーマン : 「ネタバレ抹殺!」

[メイン] 雨宮綾音 : 「まずいわね」

[メイン] ジャガーマン : 勝利の雄叫びを上げながら 明日のジョーを棚に戻す者

[メイン] ジャガーマン : ジャガーマンである

[メイン] 八重樫靖子 : 「なんか命の10分の1か、それに近しいのが飛んでいった感覚が
 するんですけどぉ!?」
次の部屋の扉を開こうと走ります。

[メイン] 雨宮綾音 : 「呑気とかそういうのではなくて思ってたより野生児だったわ……本能で生きてるみたい」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「だ...大丈夫かい!?なんてチノケが荒いんだ」

[メイン] ジャガーマン : 「心臓とか欲しいから仕方ない気がするにゃ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「ゾッ」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ゾ!?」

[メイン] 雨宮綾音 : 半ば呆れたように眉を顰める

[メイン] ジャガーマン : 「じゃ、次の部屋にゴー!」

[メイン] 雨宮綾音 : 神様ってもしかしてあのくらい理不尽なのかも。
なんて若干ズレたような事を考えつつ、そのまま次の部屋へ向かう

[メイン] 八重樫靖子 : (内臓をタダで取られるわけにはいかないんすがね……)
(でも心臓はさすがに…取られたら死ぬし無しで!!!)
逃げるように次の部屋にいきます。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「次こそ出口来てくれ...このメンツじゃ気がメイるよ...」

[メイン] GM :  やはり白い壁、右手にはドアがある部屋。
 床には大きな鏡が張ってある。
 部屋の中央には少女が横たわっている。どうやら眠っているようだ。
 また、傍らには包丁が転がっている。

[メイン] ジャガーマン : 「おお、物理攻撃ができる!」

[メイン] ジャガーマン : 包丁を拾い上げる

[メイン] 八重樫靖子 : 「ひいっ!?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「いやいやいや! そっちじゃなくてこの子でしょ! 注目すべきは!」

[メイン] ジャガーマン : 「…んで、何この娘 生贄? ジャガー的祭壇?」

[メイン] ジャガーマン : 「…このくらいの子はちょっと遠慮したいかなぁ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あーこれ年齢差別か」

[メイン] ジャガーマン : 「ジャガーであると同時にティーチャー!ついでにヤクザ それがジャガーであるからして!」

[メイン] ジャガーマン : 「待て!しかして肉球!!」

[メイン] 八重樫靖子 : (ヤクザぁっ!?)
やっぱり……と歯をい~っとしてドン引きします。

[メイン] ジャガーマン : 「というわけで起きるにゃ〜」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「教師はイキナリ蹴りをカマしたりナイフをいの一番に取りに行かないと思うが...」

[メイン] ジャガーマン : ペチペチと少女を叩いて起こし始める

[メイン] 少女 : 「………… …………!」

[メイン] 少女 : 少女は叩かれたことに驚き、パッと目を開く。
そして次の瞬間、探索者たちと距離をとった。

[メイン] 少女 : その表情はどうやら怯えているようだ。

[メイン] ジャガーマン : 「──」

[メイン] ジャガーマン : 「斑点恐怖症?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「この子もボクらと同じように急にここに連れてこられたのかな...まずはアンシンさせてあげないといけなさそうだ」

[メイン] 雨宮綾音 : 「……アナタ、言葉は伝わる?それと……話せるかしら?」

[メイン] 少女 : 怯えたような顔で探索者へと目を向ける。
そして綾音の言葉に、ふるふる、と首を横に振り。

[メイン] ジャガーマン : 「…ううん、聞こえるけど話せにゃいかぁ」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ふむ...あ、あー...Hello?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「に、ニーハオ!」

[メイン] 少女 : どの言葉にも困惑したような顔で。
どうやら聞き取れてはいるが、言葉を返すことが出来ないようです。

[メイン] 雨宮綾音 : 「うーん……筆談は出来そうかしら?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ダメか...言葉を知らないのかな」

[メイン] ジャガーマン : 「うーん…」

[メイン] 八重樫靖子 : 「うーん……筆談ねぇ」

渋井丸 卓夫 事故死
って紙に書いて渡してみるぞ、来い

「これわかる?」

[メイン] 少女 : 綾音の言葉に、指で何かを書こうとするも、ぴたりと指が止まります。
どうやら少女自身も困惑しているようで、首をかしげています。

[メイン] 少女 : 靖子の言葉におずおずと、こく、こくと頷きます。

[メイン] 八重樫靖子 : 「やっぱり字は読めるんだァ~!
 よかった! 何か困った事があったら
 うちのメイドとして働けるよ!」

[メイン] 雨宮綾音 : 向こう側からの意思疎通が不可能……と。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「...こんな意味不明な文章に頷けるならボクらの言ってること何となく分かってるんじゃないのか...?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あっ、じゃあついでに言っとくか
 この虎のお姉さんは包丁持ってるから気を付けてね
 大丈夫だろうけど、ネタバレ厳禁だよ」

[メイン] 雨宮綾音 : 「こちらの言うことはわかる。だけど向こう側からは意思疎通そのものが不可能。
 出鱈目だけど……そうとしか考えられないわ」

[メイン] ジャガーマン : 「どうも!」

[メイン] 少女 : メイドってなんだろう…?と言わんばかりにまたも首を傾げながらも。
ハッとあなた達に、またも困惑した目を向けます。

[メイン] 少女 : 「…………!!」

[メイン] 少女 : 包丁を目にした途端、見るからに少女は怯え始めました。
ぺたんと尻もちをついて、ずりずりずりと部屋の隅に逃げようとします。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「身振り手振りでシメすしかないってことか.....ボクらとはまた別のパターンなのかな...」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ、あ~~~! ちょ、ちょっと!
 おいおい包丁を早く手放さないと、怖がったままだと思うんですがぁ!?」

[メイン] 八重樫靖子 : そういいながら靖子も部屋の隅に逃げます。
意識したら自分も怖くなったのでしょう。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ジャガーマンは早くその武器を離せ!武力派が持っててもロクなことにならないぞ!」

[メイン] ジャガーマン : 「えー?」

[メイン] 雨宮綾音 : 「怒らせないなら多分無害よアレ」
その沸点が低過ぎるのは無害なのかどうかはわからないが。

[メイン] 少女 : 「!? ……??」
靖子の様子に、戸惑いを見せながらも、少しクスリと笑いを零しつつ。

[メイン] ジャガーマン : 「でも、怖がるなら持っておいた方が飛んでいったりしない分安全じゃない?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「現在進行形で2人ほど怯えているんだが...」

[メイン] 八重樫靖子 : 「ひっ、ひぃ~っ……ん?
 あっ!? わ、笑われた!?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「なーんだ、笑えるじゃん! あはははは!
 はははは……私は笑えないんだけどねー」
と言いながら、少女と包丁を交互に見ます。

[メイン] ジャガーマン : 「…ところで」

[メイン] 八重樫靖子 : 「はい」
急に落ち着く。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「なんだい」
...またブッ飛んだことを言い出さないだろうな...

[メイン] 雨宮綾音 : 「?」

[メイン] ジャガーマン : 「このおっきい鏡 is 何?」

[メイン] ジャガーマン : 「下に鏡があると見えちゃわない?」

[メイン] ジャガーマン : 「いや、平気だけど」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ~! まあ私も平気だから大丈夫だわ」

[メイン] ジャガーマン : 鏡を見つめる 主に鏡に映った自分と
鏡に映った他人を見つめる

[メイン] 成歩堂龍一 : 「確かにやけに大きいね...こういう時は1人が人間じゃないから鏡に映らなかったりするんだよねー!ハハ!ハ!」
と言いながらうっすらと鏡で全員を見る

[メイン] 雨宮綾音 : 「ふぅん……?」
ああ、まあ言いたい事はわかるがそれをそこで言うか。

[メイン] GM : ちゃんと少女も含め全員写っているようだ。

[メイン] GM : 一点おかしなところを挙げるとすれば……
ジャガーマンの後ろで靖子がべろべろばぁしていました。

[メイン] ジャガーマン : 「おお」

[メイン] 八重樫靖子 : (まずい…!)

[メイン] 成歩堂龍一 : 「.........フゥ...だよね、至って普通の鏡だ」
靖子は...一々コメントしなくていいか

[メイン] ジャガーマン : 「これ、処する流れ?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「まぁちょっとした冗談ですよ冗談!
 ほら、べろべろばぁ~!」
少女にもやってみせながら誤魔化すぞ、来い。

[メイン] ジャガーマン : 「処す?」

[メイン] 八重樫靖子 : あーこれ誤魔化せない奴か。

[メイン] 八重樫靖子 : 「せめて包丁使わないでくれたら嬉しいです」

[メイン] 成歩堂龍一 : 秘匿でべろべろば〜してると思うとアホみたいだろ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] 成歩堂龍一 : 「.....さっきも見たし自業自得なら放っておこう...」
「雨宮さん、次の部屋に行ってみないか」

[メイン] 雨宮綾音 : 「……そそ、早く次の部屋に行かないかしら?」
一方で、この部屋の構造もあり若干内股になりながら呼び掛ける。

[メイン] 八重樫靖子 : かわいいw

[メイン] 八重樫靖子 : 「あーでも、これ
 この名も知らぬ女の子のパンツも見えるな」
ちょっとジャガーから身を守りつつ、次の部屋に行く事に同意します。

[メイン] ジャガーマン : 「少女の嗜みだにゃ」

[メイン] 少女 : 少女も若干スカートを抑えながらも、靖子についていこうとする。

[メイン] ジャガーマン : 「よーし、次に行くにゃ!!」

[メイン] GM : 君達がドアを開くと、中からはひんやりとした空気が漂ってきました。

[メイン] GM : この部屋の床はきらきらとした光る何かの含まれた、黒い石で作られているようです。
次の、扉はありません。かわりに、今いるドアの正面…部屋の奥に、祭壇のようなものがおかれていました。

[メイン] GM : 部屋に入った君達はその祭壇に置かれているものを、見てしまうでしょう。
それは、奇妙な彫像でした。

[メイン] GM : 醜いそれは確かに、どこかで見覚えがある。しかし実体がなく、ふわふわとしていて、それが何であるのか認識ができません。

[メイン] GM : しかし、君達は唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分達に語りかけていた事に。

[メイン] GM : そして感じるでしょう。彼に対する、本能的な恐れを。
そして、彼を求め、受け入れようとしている、己の内側から這い出る狂気を!

[メイン] GM : 得体の知れぬ存在からの確かな悪意を受けた探索者は、1/1D8のSAN値判定。

[メイン] ジャガーマン : ccb<={SAN}

[メイン] 成歩堂龍一 : ccb<=45 (1D100<=45) > 72 > 失敗

[メイン] ジャガーマン : 🌈

[メイン] 八重樫靖子 : ccb<=50 (1D100<=50) > 37 > 成功

[メイン] 成歩堂龍一 : 1d8 (1D8) > 6

[メイン] 雨宮綾音 : ccb<=55 いきなりでこわい (1D100<=55) > 34 > 成功

[メイン] system : [ 八重樫靖子 ] SAN : 50 → 49

[メイン] 成歩堂龍一 : 減りすぎだァ〜!!

[メイン] system : [ 雨宮綾音 ] SAN : 55 → 54

[メイン] ジャガーマン : ccb<=70 (1D100<=70) > 7 > スペシャル

[メイン] system : [ 成歩堂龍一 ] SAN : 45 → 39

[メイン] GM : 成歩堂はアイデアロールをどうぞ

[メイン] system : [ ジャガーマン ] SAN : 70 → 69

[メイン] 成歩堂龍一 : ccb<=12*5 (1D100<=60) > 88 > 失敗

[メイン] GM : 成歩堂は己の狂気から這い出ようとする真実に気づくことはなかった。

[メイン] 成歩堂龍一 : オ.....オシッコチビるかと思った...!

[メイン] GM : 部屋の壁は白く、次の部屋のドアはない。
床は紫金石のような巨大な一枚の石で出来ている。
祭壇の上には奇妙な像、杯、紙が置いてある。

[メイン] ジャガーマン : 「祭壇! だけどなんか洋式な感じ」

[メイン] 雨宮綾音 : 「ジャガーマン、あの像見覚えあるかしら?」

[メイン] ジャガーマン : 「まったく」

[メイン] ジャガーマン : 「でも、なんかアレが欲しい気がするにゃ〜」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「また紙か...」
見てみるぞ こい

[メイン] 雨宮綾音 : 「アステカ体系のものではない……と」

[メイン] 雨宮綾音 : 「アレ?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「アレ……?」

[メイン] 八重樫靖子 : (この人の言うアレはロクなもんしか思いつかないんですが!?)

[メイン] 成歩堂龍一 : ...どうせろくでもないものなんだろうな

[メイン] ジャガーマン : 「あの石像? もしくはあの石像の元ネタ的ゴッド」

[メイン] ジャガーマン : 「なーんか欲しくなった気がするんだにゃ〜」

[メイン] GM : 「うそつきの血で 杯を満たせ
当たれば戻れる 元通り」

[メイン] GM : と紙に書かれている。

[メイン] 少女 : 少女もこの異様な光景に怯えているようで、服の裾をぎゅっと握っている。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「また"うそつき"か.....なんだって言うんだ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「だいじょーぶ! だいじょーぶだって!
 でもうそつきの血で満たすってこれ……」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「しかも...この言い方だとボクらを殺すみたいな言い方じゃないか...!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「いやだぁ~! 今まで人生でいっぱい嘘をついてきましたが
 血抜きで死ぬのはいやなんですけどぉ!?」

[メイン] 雨宮綾音 : 「……まるで誰か1人殺せ、って言ってるみたいねぇ」

[メイン] ジャガーマン : 「うーん、まんまそうみたいだにゃ」

[メイン] 少女 : 綾音の言葉に、びくりと体を震わせてしまう。

[メイン] 八重樫靖子 : 「もしかすると何かの言いかえで、血じゃないかもしれませんよ!?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「おしっこでもいいかも
 だっておしっことか汗も透明な血だって聞きましたよ!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「...ミョウアンだな」
祭壇の神にシカられなきゃいいけど

[メイン] ジャガーマン : 「とりあえず、この杯を満たせば良いらしい」

[メイン] 雨宮綾音 : 「……ふむ」

[メイン] 雨宮綾音 : 像の方に向かって歩き、恐る恐る触ってみる。

持ち帰るがどうこうとか言ってたから、さてどうだろうかと。

[メイン] 八重樫靖子 : 「ていうかこの石像動かせるんですかぁ?」

[メイン] 雨宮綾音 : 「今試すわ」

[メイン] ジャガーマン : 「壊したら良いかもにゃ」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「おっと...それならボクも手伝うよ」
「壊したら一巻の終わりじゃないかな...」

[メイン] GM : ずしりと重く、動かせそうにない。
綾音が触れてみると硬いような、柔らかいような素材で出来ている。

[メイン] 雨宮綾音 : 「……石像にしては…柔らかいような」

[メイン] 八重樫靖子 : 「柔らかい!?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「柔らかいといえば一番最初の部屋の床もそうでしたねぇ……
 ふ わ ふ わ だったでしょ?」

[メイン] ジャガーマン : 「うーん、ベッドに丁度良さげだったかも?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「これをベッドにする発想は正直無さすぎるんですがねェ……」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「宿泊前提で考えてるのか...?」

[メイン] 雨宮綾音 : 「……それとさっきの案だけど、殺せと最初の紙に指定されている以上多分通らないと思うわ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「やっぱおしっこダメかぁ……」

[メイン] ジャガーマン : 「うーん…じゃあ、どうする?」

[メイン] ジャガーマン : 「このままバトロワっちゃう流れも、ジャガー的にはOKだけど悲しいし…」

[メイン] ジャガーマン : 「一旦引き返す?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「いったん引き返すかァ……」

[メイン] GM : ではここで全員、目星をどうぞ

[メイン] 八重樫靖子 : こわい

[メイン] 成歩堂龍一 : 弁護士で代用していい?

[メイン] 雨宮綾音 : ccb<=85 とりゃー (1D100<=85) > 53 > 成功

[メイン] 八重樫靖子 : ccb<=70 実はこんだけしか振ってないぞ (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 雨宮綾音 :

[メイン] 八重樫靖子 :

[メイン] 成歩堂龍一 :

[メイン] GM :

[メイン] 成歩堂龍一 : ccb<=90 弁護士 (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] 八重樫靖子 : !!

[メイン] 八重樫靖子 : あーこれ、ダイス運あとでなくなるやつか

[メイン] GM : では成功したあなた達は、先程より少し光の明るさが弱まった気がするでしょう。

[メイン] ジャガーマン : CCB<=90 (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] GM : そして靖子は……若干ですが、段々と明かりが薄くなっていることに気づいたでしょう。
もしやこれは、一種のタイムリミットのようなものなのでは?という事に気づきます。

[メイン] 八重樫靖子 : 「へぇあ……!?」

[メイン] ジャガーマン : 「おお、なんか暗闇に落ちる感じ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「な、ななな、なんかえーっと……この明かり
 薄くなってるんですけどぉ……これってもしかして」

[メイン] 八重樫靖子 : 「タイムリミット……? なんか本能が囁いてるんですけどぉ!?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「...確かにさっきよりは...?」
「ってそりゃマズイんじゃないのか...!?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「いやだいやだいやだいやだ! なんかよくわかんないけど
 いやだぁああ~~~!!!」

[メイン] 八重樫靖子 : 情けなく少女に泣きつきます。

[メイン] ジャガーマン : 「うーん、もう時間なさげだにゃ」

[メイン] ジャガーマン : 「嘘つきの人〜 怒らないから手をあげるにゃ〜」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「.......」
チラリ、と八重樫の方に少し目を向ける

[メイン] 少女 : 「……!??!?!?」
靖子の様子に目をぐるぐるさせるが、彼女の頭をゆっくりと撫でつつ。

[メイン] 八重樫靖子 : 「はいっ! 私今まで嘘ついてました! 失くした物をあるって言ってました!
 だから聞こえてたらメイドの方々! 解放してください!」
手を上げます。多分そう言う意味じゃない。この部屋に来る前の「メイド喫茶」での仕事での嘘だろう。

[メイン] 八重樫靖子 : 「…………」

[メイン] 八重樫靖子 : 「ダメかぁ……」
成歩堂の視線に気づきます。

[メイン] 八重樫靖子 : 「助けてくださいぃ~弁護士さぁ~ん……」

[メイン] ジャガーマン : 「うーん」

[メイン] ジャガーマン : 「じゃ、なんか喋りかけられた人いるかにゃ?」

[メイン] ジャガーマン : 「天の声的なアレに」

[メイン] 雨宮綾音 : 「喋りかけられた?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「助けると言われてもなぁ...」
額をぽりぽり

[メイン] 八重樫靖子 : 「えっ、それどういうこと?」

[メイン] ジャガーマン : 「うん」

[メイン] ジャガーマン : 「内容は忘れたけど、話しかけられたんだにゃ」

[メイン] ジャガーマン : 「で、返事をしたら…」

[メイン] ジャガーマン : 「ここにいた」

[メイン] 八重樫靖子 : 「ああ! 確か……」
その声に手を伸ばそうとした時――意識を失って、ここについていたんだった。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「...確かにボクも聞いたね。ここにきた経緯も一緒だ」

[メイン] 少女 : 「…………」
少女も、首を縦に振って返す。

[メイン] 八重樫靖子 : 「えっ、……あなたも?」

[メイン] ジャガーマン : 「んで、内容なんだけど」

[メイン] 雨宮綾音 : 「私も一緒、経緯も当然一緒」

[メイン] ジャガーマン : 「なんて言われたか、言えるか言えないかだけで答えるんだにゃ」

[メイン] ジャガーマン : 「ジャガーは言えない 忘れたからにゃ」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ボクは言えるよ
何も隠すことなんてない」

[メイン] 八重樫靖子 : ジャガーマンに精神分析振りたいけど
そういえば初期値1の部類じゃん精神分析

[メイン] 成歩堂龍一 : 1もあるじゃん

[メイン] 八重樫靖子 : 試すか

[メイン] ジャガーマン : 取り敢えず振るにゃ

[メイン] 八重樫靖子 : ccb<=1 (1D100<=1) > 44 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 八重樫靖子 : ほらな

[メイン] 八重樫靖子 : 折れねェ

[メイン] ジャガーマン : 悲しいにゃ

[メイン] 八重樫靖子 : 「私も言えますよぉ……弁護士さんと同じですぅ……」

[メイン] 八重樫靖子 : あーこれ少女からは聞けないのきついな

[メイン] 雨宮綾音 : 「うーん……」

[メイン] 雨宮綾音 : 「私も同じよ、言える」

[メイン] ジャガーマン : 「じゃ、いっせーので 聞いた文章をそのまま口にするにゃ」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「...君は?」

[メイン] ジャガーマン : 「もちろん」

[メイン] ジャガーマン : 「じゃ、始めるにゃー!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「おかしいな...さっき"忘れた"と言っていたが」

[メイン] 八重樫靖子 : ジャガーマンに精神分析失敗した私は、私はその事に疑問を持てないだろ。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「嘘つきは、キミなんじゃないのかい」

[メイン] ジャガーマン : 「いっせーの!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「まあ忘れたってのは本当でしょうし……」

[メイン] ジャガーマン : 「君はうそつき うそつきは君
ばれないように しないといけない
罪をかぶせて 誰かを殺せ
じゃなきゃおしまい 帰れない」

[メイン] 八重樫靖子 : 「へ……?」

[メイン] ジャガーマン : 「いっせーの、はもう言ったにゃ」

[メイン] 八重樫靖子 : やばいやばいやばいやばいやばい
包丁持ちが!?

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ああ、それよりも重要なポイントがあるけどね」

[メイン] ジャガーマン : 「?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「ん……?」

[メイン] 八重樫靖子 : (あれ? ばれないようにって言った以上
 ばらしたら意味ないじゃん)

[メイン] 成歩堂龍一 : 「キミが嘘つきな事が確定した以上ここからの論議は無駄ということだ」

[メイン] ジャガーマン : 「……????」

[メイン] ジャガーマン : 「用意された嘘は一つ」

[メイン] 雨宮綾音 : 「ああ、そういうコト」

[メイン] ジャガーマン : 「けど、嘘つきが一人…とは 誰が言い出したんだにゃ?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「別に1人である必要はないよ」
「嘘つきの血を満たせとしか言われていないだろう」
「ボクが...もしくはほかの3人が嘘つきである可能性もある...が」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「キミが嘘つきなことに変わりはないだろう」

[メイン] ジャガーマン : 「じゃ、天の声をナルホドーも早く答えるにゃ」

[メイン] ジャガーマン : 「正直に、ジャガーは告げた」

[メイン] 八重樫靖子 : 「でも……ばれないように、と言いましたよね?
 もしあなたが嘘つきで、そのメッセージがあなたのその通りだとしたら
 ……えっ、あなたはもうおしまいじゃないですか!? 何やってんだお前ェ!」
とジャガーマンにつっこみながら。成歩堂を見ます。

[メイン] ジャガーマン : 「ん〜?」

[メイン] ジャガーマン : 「だって、唐突にそんな事言われても こんな事する奴が正直に返すわけないじゃーん」

[メイン] ジャガーマン : 「なら、さくっと忘れておこっかなって」

[メイン] 八重樫靖子 : 「……」

[メイン] 八重樫靖子 : 「確かにその見方もできますねぇ……」
うわっ! 急に落ち着くな!

[メイン] 成歩堂龍一 : 「.......?」
なんだ...なんなんだこのヒト(?)は.....

[メイン] ジャガーマン : 「さ、天の声 みんなも教えるにゃ」

[メイン] 成歩堂龍一 : サイコ・ロックでジャガーマンの隠し事を暴いていい?

[メイン] 八重樫靖子 :

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 成歩堂龍一 : ccb<=30 サイコロック (1D100<=30) > 23 > 成功

[メイン] ジャガーマン : おお

[メイン] 成歩堂龍一 : _人人人人人人_
> くらえ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

[メイン] GM : ジャガーマンは────

[メイン] GM : ────本当の本当に忘れていただけだった。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「...本当に忘れてただけなのか!?!!?」ガビーン

[メイン] 八重樫靖子 : 「……?」
何か空気がしんと静まり返ったと思えば。

[メイン] 八重樫靖子 : 「えぇ!? 何したんですかぁ!?」

[メイン] ジャガーマン : 「正義は勝つ!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「…………」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ~もう! じゃあもうどうにかなれですよ!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「皆聞いてくれぇ! 私の魂の叫びを~!」

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] 八重樫靖子 : 「君はうそつき うそつきは君
ばれないように しないといけない
罪をかぶせて 誰かを殺せ
じゃなきゃおしまい 帰れない」

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] 八重樫靖子 : 「同じですよ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「お、同じだったんですよ……!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「ジャガーマンさんと……!」

[メイン] 雨宮綾音 : 「………」

[メイン] 少女 : 「…………!」

[メイン] ジャガーマン : 「…あ、やっぱり?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「なるほどな...ちなみに...キミはこのふたつと同じかい?」
少女に確認を取る

[メイン] 八重樫靖子 : 「あぁぁあ……! もう、正直これでうそつきが私たち二人だけだったら
 私とこの虎とで殴り合って、メタルギアしますからね…!」

[メイン] 雨宮綾音 : 「前提条件のひっくり返しね」

[メイン] 雨宮綾音 : 「つまり、まあ言わなくても良さそうでしょうけど」

[メイン] 少女 : ……おずおずと、成歩堂に頷く。

[メイン] 成歩堂龍一 : 「そういう事、だね」

[メイン] 雨宮綾音 : 「最初に話しかけて来た人物が嘘吐きなら、これら全ては成り立たない」

[メイン] 八重樫靖子 : 「……ほ、包丁を見て怯えてたのは……それも考えて、だったんですね」
少女を見て。

[メイン] 八重樫靖子 : 「言っとくけど私は抗争以外で人は殺さないから!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「安心してね!」

[メイン] ジャガーマン : 「ジャガーは生贄歓迎! けど、学生くらいの子は遠慮したの巻」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「声、で思い出したが...先程の部屋にあった像...アレから話しかけられている気がした」

[メイン] ジャガーマン : 「むむ?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あー! そうだ! そうですよ! あれ!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あの無駄に『柔らかかった』アレ!」

[メイン] 少女 : 「………」
靖子にそう頷きながらも、そのまま彼女を見て。

[メイン] 雨宮綾音 : 「像なのに柔らかいって変な話ね」

[メイン] 雨宮綾音 : 「まるで"生きて"いるみたい」

[メイン] 八重樫靖子 : 「……あっ、じゃあ」

[メイン] 八重樫靖子 : 石像に聞き耳していいですか?

[メイン] 雨宮綾音 : いえ、いえ。もっと単純な方法があるわよ

[メイン] 八重樫靖子 :

[メイン] 雨宮綾音 : 「これね、少し爪で傷付けてみたんだけど」

[メイン] 雨宮綾音 : 「拒まれる事無かったのよね、何故か」

[メイン] ジャガーマン : 「むむ、って事は…」

[メイン] 八重樫靖子 : 「……ということは?」

[メイン] 八重樫靖子 : ジャガーマンの包丁を見て。
「そういう?」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ふぅん...通るってことだ」

[メイン] 雨宮綾音 : 「そういうコト」
げしげしげしげしと像をぶよぶよ蹴っている。バチが当たらないと何となく踏んでからはやりたい放題だ。

[メイン] ジャガーマン : 「よーし、ともなれば 生贄確定!!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「よっしゃぁ! いけぇ!」
こうなると急に強気になる。

[メイン] 八重樫靖子 : 女の子と手は一応繋いどくぞ。

[メイン] 少女 : 「!」
握られたその手をしっかりと握り返して。

[メイン] ジャガーマン : 杯の上に、像を掲げ

[メイン] ジャガーマン : 「じゃ、生贄にするけど やり残しとかあるなら教えるにゃ!」

[メイン] 成歩堂龍一 : 「ないね こんな所からは早くおサラバしたいよ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ~っ、えーっと……特にない、ですかねぇ……
 最初の部屋の床がふわふわの材質だったのは気になりますが
 考えてみればあれは……そう! 『寝心地をよくするため』でしょうし!」

[メイン] 八重樫靖子 : まあ実際気にしなくて大丈夫そうだろ。

[メイン] 少女 : 少女も首を横に振る。彼女自身も特にないようだ。

[メイン] 雨宮綾音 : 「無いわね。ささっとやっちゃいましょう」

[メイン] 八重樫靖子 : 「おらぁぁぁぁぁ! 行けぇえええい! ジャガーマンっっっ!
 景気よくやらねェと、次読む漫画のネタバレすっからなぁ~!」
強気of強気。

[メイン] ジャガーマン : 「では、生贄!!」

[メイン] ジャガーマン : 「嘘つきには、ジャガーの爪をお見舞いしてやるにゃ!!!」

[メイン] ジャガーマン : 包丁を勢いよく像へと突き立てる

[メイン] 成歩堂龍一 : おっと、血がいるんだったな
杯を持ってこないと

[メイン] GM : ドスリ。ぐちゃり。
肉の中を割いていく感覚が、ジャガーマンの手に残る。

[メイン] GM : 君達は、杯に(犠牲者)の血を注ぎます。
杯の中には赤く、熱い命の水で満ち満ちました。
しかし、変化はありませんでした。

[メイン] GM : まさか失敗したのか?
焦燥感が募り始めた頃、杯に変化がありました。

[メイン] GM : 注いだ血が沸騰した水のように、ぼこぼこと泡立ち始めたのです。
その泡はじょじょに大きくなり、はじけるたびに異臭を放ち、杯の外へしずくをたらして白い部屋を汚していきます。

[メイン] GM : 君達はすぐに気がつくでしょう。血は、泡立っているのではなく、その体積を増やしている事に。

[メイン] GM : 今や杯から溢れ出した血は、テーブルからも滴り落ち、君達の足元へと迫ります。
それは足の指を、足首を、くるぶしをぬらしながら、どんどんと水位を上げていきます。

[メイン] GM : やがて血は天井まで届き、君達から一切の呼吸を奪います。
ねっとりとした重い液体が、口に、肺に入り込んでくる…

[メイン] GM : その嫌悪と息苦しさに、君達はついに意識を手放したのでした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : …次に君達に自我を取り戻させたのは、さわやかな鳥の鳴き声でした。

[メイン] GM : 瞼を持ち上げた君の目に飛び込んできたのは、見慣れた天井、見慣れた部屋、そして窓から差し込んでくる朝の光でした。

[メイン] GM : そう、全ては夢だったのです。

[メイン] GM : しかし夢であったとはいえ、何かを出し抜いてやった。

[メイン] GM : そんな達成感が、君達を誇らしげな気持ちにさせていました。

[メイン] GM : それでも、今が遅刻寸前の時間である事に気がつくと、君達は全てを忘れ、日常へと戻っていく。

[メイン] GM : ですがそれは、悪い事ではありません。悪い夢など、忘れてしまうに限るのですから。

[メイン] GM : ”うそつき”であれず、”正直者”であれたことに誇りを持ちながら。
あなたはベッドから起き上がるでしょう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ"っ! この血の海ッ! 深いッ!
 がぼっ! ごぼっ! ごぼっ! 死にたくないっ!
 死にたくないぶっぅぅぅうう! ごぼっ! ごっ」

と悪い夢の寝言といびきを織り交ぜていると、はっと目を覚ます。

[メイン] 八重樫靖子 : 「はぁー、はぁー……ゆ、夢ですかぁ
 やっぱり血の海に沈めるメイドのやり口に巻き込まれたかと思いました
 ……」

[メイン] 八重樫靖子 : 「…………」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あっ、遅刻しそう」

[メイン] 八重樫靖子 : 「…………」

[メイン] 八重樫靖子 : 「どうせ遅刻するし、そこら辺散歩して夕方に店覗くか」

[メイン] GM : そう決めた靖子の耳元に、ピンポーンという音が響く。どうやら誰かが玄関に来たようだ。

[メイン] 八重樫靖子 : 「は~い! なんか頼んでたっけ? ……」

[メイン] 八重樫靖子 : (違う! 鉄砲玉で確定!)
と警戒しながら玄関を見ると……。

[メイン] 少女 : 「…………あ」

[メイン] 少女 : ばったりと、どこかで見覚えのあるような少女が玄関の先に立っていた。

[メイン] 八重樫靖子 : 「あーあーあー! えっ? ん~!?
 あれ……えーっと、どこかで会ったっけ?」
玄関を開けると、夢の中で見たシルエット、いや違う、シルエットどころか頭の先からつま先までしっかり覚えている。

[メイン] 八重樫靖子 : だが所詮は夢だと思って、そう確認をまず取ってみる。

[メイン] 少女 : 「…………」
少女自身にもどうにも答えに困るようだったが。

[メイン] 少女 : 「……ゆめの……なか?」

[メイン] 八重樫靖子 : 「!!!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あ、あーえっ
 もしかして

 ……私の名前、わかる?」

[メイン] 少女 : 「……………………
 ……やすこ!」

[メイン] 少女 : こくりと頷くと同時に、ぱくぱくと口から開かれた言葉。

[メイン] 八重樫靖子 : 「……マジ?
 えっ、えっと、じゃあ……そうだなぁーえっと……」

[メイン] 八重樫靖子 : 「あなたの名前は何かな?」
と、屈んで目線を合わせる。

[メイン] 少女 : 「……! ……アリス……!」

[メイン] 少女 : 目が合ったことが嬉しいのか、ぱぁあっ!と顔を輝かせながら。

[メイン] 八重樫靖子 : 「アリスって言うんだ~! 可愛いねぇ~!
 名前もメイド向いてるよぉ~! 本当よかったねェ……!」
何がよかったかは、あまり夢を思い出したくないので言わないが。

と、その時。

[メイン] 八重樫靖子 : 『スマホ』に電話がかかってくる。

[メイン] 八重樫靖子 : 《あっ……ごめん、今起きたところでぇ……》

[メイン] : 《いいですよ! 店長の仕事は私と他の子でも出来ますから!》

[メイン] 八重樫靖子 : (なんか皮肉っぽいけど、絶対純粋に気を使ってくれてるだけだろうなぁ…)

[メイン] 八重樫靖子 : 《あーその、ちょっといい? 連れていきたい子がいるんだけどさぁ》

[メイン] : 《えっ! 店長のお知り合い……?》

[メイン] 八重樫靖子 : 《大丈夫! そういうなんかアレじゃないから! 可愛い女の子だよ!
 だからうんと可愛く待ってて!》

[メイン] 八重樫靖子 : 電話を切ると。

[メイン] 八重樫靖子 : 「アリスちゃん、だっけ」

[メイン] 八重樫靖子 : 「メイド喫茶に興味ある?
 あと、メイドの仕事見てみる?」

[メイン] アリス : 「…………?」

[メイン] アリス : メイドという言葉に聞き馴染みがないのだろう。
だからこそきょとんとした顔になっていたが。

[メイン] アリス : 「……よくわかんない……けど……
 でも……靖子のお仕事……見てみたい!」

[メイン] アリス : 靖子の服の裾をぎゅっと握るように。

[メイン] 八重樫靖子 : その仕草に、また夢を鮮明に思い出そうとしてしまうが
あれ、なんだっけ、とぼや~っと記憶の彼方に消えていく。

[メイン] 八重樫靖子 : 「うんうん、じゃあ行きましょうか!」

[メイン] 八重樫靖子 : と、手を繋いで

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] : メイド喫茶

『とんとことん』

[メイン] :  

[メイン] 八重樫靖子 : 「連れて来たよ~」

[メイン] 八重樫靖子 : と、開口一番でそう言えば。

[メイン] : 車輪が回る音が聞こえる。

[メイン] : 姿が見えると、そこには車輪に数々の思い出の写真を貼った
車椅子のメイドが見えた。

[メイン] メイド : 「どうも初めまして! 和平なごみです!」

[メイン] 八重樫靖子 : 「じゃあ、この子にジュースサービスしちゃって!
 アリスちゃんって言うんだ!」

[メイン] 八重樫靖子 : と、日常にまた新たな一ページが記されたとさ。

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] 八重樫靖子 :  

[メイン] 八重樫靖子 :